追記


詩的表現だけでは伝わらないかと思うので簡潔に書きます。





最後の現場と思ったからこそ自分の中ではかなりはじけたつもりです。


フリコピまともに練習して望んだのも初めてだったし。結構叫んだしジャンプしたし。えむあいさんのはからいでポジションしょっちゅう変わってもらったし。自分の中では納得のいく”卒コン”になったと思っています。ほんとに楽しかったし感動した。

ただ、惜しむらくはメンバーとシンクロして必死に踊るということがこんなにも楽しいことだったということを最後の最後に気づいたこと。ヲタをやめる決意をしていなければ完コピを目指していたと思う。そのために映像では出ていない部分をライブで補完して完成させて、メンバーが間違ったところを握手会のときとかに「まちがってたでしょ〜(ニヤニヤ)」って指摘したり。そんな楽しみ方の世界があったんだな。ちょっと後悔。



でも不思議と涙は出なかった・・・それはやめる決意をしたのでメンバーに対して本当に申し訳ないという気持ちがあったからかもしれない。これからもがんばります!って宣言しているメンバーの前で「行くよ〜!」って叫べないもん。(愛理cのMCの実現は遠いかなってとこだけはお約束で叫んだけど)


男たるもの、簡単に自分の決意や発言を変えることはできません。すくなくともこの結論に至るまで長い間考えてそう決めたことだから。そしてこうすることが間違っていないとやっぱり思う。


ただ、至近距離から見る舞美ちゃんがかわいすぎた、いや美しすぎた。

何か「忘れ物をしてしまった気分」であることは間違いないんです。嫌いになってあるいは興味がなくなって離れることを決意したわけではないのでそこが余計に気になるんです。




遠いところからこれからも見守るつもりです。CDを買ってイベント行くとかライブ遠征とかはなくなるけど、多分ラジオとかは聞くしCDも借りてきて聞いたり場合によっては買うこともあると思う。そう自分の中での線引きが難しい。たとえば遠征はなくても福岡に来てくれた時はどうするかとかね。そのあたりはちょっとじっくり考えて見たいと思います。←って考えて宣言しろよって話だなこりゃ。


どうしたらいいかな?って聞けばみんな「やっぱりやめるな」って引き止めてくれると思う。「かっこわるくたっていいじゃん」って。「いけるところだけいけばいいじゃん。無理しないでやっていこうよ」って。だってここのみんなみんな優しいもん。こんな僕でも仲間として受け入れてくれてるんだもん。ものすごく嬉しい。涙出るほど嬉しい。

でもそんなみんなの優しさに甘えるわけにはいかなくて、こればっかりは自分でしっかりと決めないと・・・



「女心と秋の空」ってかんちゃんはいうけど「ヲタ心と秋の空」だよ・・・






札幌で馴れ合って下さったみなさん本当にありがとうございました。
ここんさん、ぎーずさん、えむあいさん、きまいら君、ばっふ君、ひーと君、KYさん、アクセス君、ジョーカーさん、かずゆきさん、ケンケンさん、あと港湾SPさん、かたっぺさん,、ぼんくらさん・・・えーっとあとその他馴れ合って下さった方本当に楽しかったです!書き忘れの方がいらっしゃいましたら申し訳ない(汗)





でもやっぱり岡井ちゃんの件は・・・

見た瞬間、その場に崩れ落ちましたから・・・