ベリ紺@福岡(諸事情により昼だけ)


さてライブの感想です。

去年までなら絶対初日に入ってたと思うんですが、最近はホームではないので日程すらしらないとかどんだけ〜
しょっぱなの「青春大通り?」初めて聞く新曲きたー!って高まったらなんかのカップリングだったとか、でもそんなの関係ねえ!!!でもそんなの関係ねえ!!!

ライブ自体は(自分のなかで)まったり進み2Fということもあって至って平和でした。重鎮界隈を上からロムってみたんですが案外おとなしめでした。とろちゅうさんの推しジャンプを捕捉できなかったのが超絶に残念でした。でもなんだかんだでひさしぶりのベリ紺楽しかったです。

SLにそっての感想とかは書けないんですが、前半はテンションも微妙だったんですが後半前ぐらいから俄然盛り上がってきました。
ほらボクってBerryz工房わりと古参ヲタ」だから昔の曲がどうしても高まるわけですよ。「ハピネス」とか「なん恋」とか「呪縛」とか「デレシン」とか最高!こっちもつたないながら踊れるわけですよ。最近の曲は振り付けまったく知らない。8人から7人に代わったあの過渡期にどっぷりはまったヲタとしてあのあたりの選曲は涙が出てきました、いや信用してないだろうけどほんとにほんとに。いやあベリヲタに歴史あり、ロボ紺に歴史あり、舞美ちゃんはオレの嫁。まあなんていうか昔の彼女とばったり街で出会ってめっちゃきれいになっててあばってしまった、「オレもったいないことしたのかな」と思ってしまったって感じかな。いい成長を遂げていたんだなと感動しました。


ライブの構成としても、宮殿で使えるメイド設定でいいのかな?その衣装もかわいくて。まあ宮殿という王族系のりーっぱなお仕事にもかかわらずメイドを中学生のバイト風情ですますのはいかがなものかと思いましたがそれはそれ。まあさにこき使われるちなみチャンの「はいはーい」とかいうてきとーぶりや怖い話の時のテンパリ具合がなかなか見所でもありました。ベリはこういった場面設定が毎回しっかりしてるんですよね。かっちりした構成が組み上げられていて素晴らしいと思いました。うわさの山彦プレイもももちゃんのうざさが際立っていてよかった。

雅ちゃんの歌詞飛ばしが相変わらずというところでそれはそれで一安心なのかな?りいちゃんの歌唱力が激しく上がってるような気がしました。ソロパートもあれだけもらいソロも歌ってる状況でやっぱり経験則からくる余裕的なものを感じました。メンバーの中で一番安定してるんじゃなかっただろうか?でも一番このライブで目に付いたのはしみず、しみず、しみずさきさ〜んでした(←例の人は来てなかった)これは別のさきさ〜んを推してるからっていうのではなく、2F席という特殊環境から見たゆえ(2Fで見たのは去年の春のワンダしかありませんでしたw)ステージ全体が見えて、それゆえいつも雅ちゃんロックオンだったのに雅ちゃんの後方支援部隊の中にいるちっちゃい細い子がどうしても視界に入ってきてそれが気になってしまったんです。雅ちゃんが出ているステージで他のメンバーを見たのはベリヲタ時代通じて初めてだと思います。あんな細い足でダイナミックなダンス。いつものショートのあの髪型がさきちゃんには一番よく似合ってますね。まじでかっちょええです。


あと気がついたことは、みんなが座って歌う場面がありましたね。それはもうメンバーの足の長さと太さを比較するのにうtっつけのシチュエーションだったわけでして。。。
えっと・・・場合によっては雅ちゃんのふとももはまあさんのそれより立派でした(照)←これって自分的には立派な誉め言葉ですよ?
あとももちゃんの足の短さは神がかってます!小指立ってたし。ももちゃんこけたのはあれわざと?かなりかわいかったんですけど。びっくりするりいちゃんもこれまたきゃわゆす。

「吉でっせ」の熊井ちゃんはほんとにきれいだと思いました。←それだけかいっ!




以上がざっとの感想です。僕が知ってるBerryz工房とは違い、またひとつ成長したんだなって思いました。演者として与えられたシナリオをばちっと決めることができる、またそれを目指している立派なアイドルグループ。これからも彼女たちがどんな成長を遂げてくれるのか見て行きたいものです。