オフ会@花ざかり

目の前に繰り広げられる光景はまさに第二次世界大戦硫黄島のようでした・・・


雨あられと容赦なく飛び交うはーん。あちこちから放たれる写真の迫撃砲。あまりの恐怖に倒れこむ人。ものも言えずその場に立ち尽くす店員。


すべては、あの日、オフ会をしませんかと軽く声をかけた出来事から始まった・・・凄惨な光景が繰り広げられることなど思いもよらなかったあの日・・・




とある9月の晴れた日、オフ会をしようかと思い立ちKYさんにメッセージを送ったのです。快くお返事を頂き、それではということで段取りをいたしました。
とんとん拍子に物事は運び、ついに当日を迎えました。

メンバーは、KYさん、たしぎさん、あっちゃさん、猫吉さん、ケンジさん、わぐさん、リーダーさん、追われないさん、ここんさん、自分。それにオフ会遠征を決定されたkenkenさんということで。少々暗雲が立ち込めていたことにロボ紺は気づかないふりをしていました・・・





当日、仕事で会場を抜けなければならなかったので必死に終わらせてから会場に到着。店員さんに「お二階ですよ」と案内されて「すみません、おそくなりましたああああ・・・・ああ?」って誰もいないじゃん!!!で、必死にここんさんに連絡。

すると・・・




「大変残念な人のおかげで遅刻です」とのお達しが・・・どうやらわぐさんがドジっ子プレイをして合流できなかったみたいです。どうやらここんさんは、昼の間、ちっちゃい子にはーんすることのできたわぐさんに嫉妬して放置プレイを敢行した模様。おおお、くわばらくわばら。
遅刻してすみませんモードで馳せ参じたのですが、まったくもってぷんぷんです。でもそこはやはりエレガント。大人の対応ですよ、お、と、な。





しばらくしてkenkenさんからご連絡をいただきましてやっと合流。突然のおフランスからのサユミンさんと仰る来訪者もお迎えして、みなさんともやっとめぐり合いができまして、宴会の開始です。





「おつかんな、れいにゃーはーん!!!」の掛け声で掛け付け三杯。リーダーさんがはやくも怪しい雰囲気です。
リーダーさんは、博士という称号を与えられているだけあっていろいろ語っておられました。ロボ紺は巻き込まれたら大変だと思いながら様子をうかがっておりましたら「グラスが空いたぞボケエ!」とか「はやく注がんかい、おいそこのロボ紺。ちょっとまて、ロボ紺て名前が長い!今日からお前はロボじゃあああ!!」(←後半部分はロボ紺の脳内wしかし呼び捨てにされたのは事実です・・・)と、ご指名をいただきましてロボ紺は泣きながらお酌させていただきました(本当)





誰かが暑いとかいいだしたので持ち込まれたうちわはなんと雅ちゃん!これはほんとびっくりしました!すばらしいサプライズです!!!いやあ残念な空間にさわやかな風が吹きました。よかったのはそこまででした・・・





その後、どこからともなく写真集や生写真のアルバムが持ち込まれました。そう、それが火に油を注いだのです・・・






裏表紙に異常に反応するたしぎさん。れいにゃの写真集をちら見するたしぎさん。ナカサキちゃんの写真を取り出しにやにやするたしぎさん。ひどいDDだと思いました・・・やっぱり愛ちゃんは過去の人なんですね(涙)


ふと周りをみるとわぐさんは百道で観察してきたRKの自慢話を始めておられました。
KYさんは赤い顔で「れいにゃれいにゃ」(←みきじゃなかったのかよ!?)
終われないさんは「えれぴょんえれぴょん
ここんさんはまじめな顔で「さゆのふとももは白い」と力説。
あっちゃさんも真剣な顔で討論に参加していらっしゃいました。
さゆみんさんは写真集を必死に並べてそれを撮影・・・とそのとき・・・料理を届けにきた店員さんと鉢合わせ・・・地獄絵図とはこのことを言うのでしょう。
猫吉さんはというと、静かに大人を演じていると思いきや℃−uteの写真集に「すげえ、すげえ」と激しくがっつく姿・・・
けんじさんはしれっとパソコンを持ち込みDVDを鑑賞。途中電池がなくなるという残念プレイも。ドジっ子としての素質が十分にあると感じました。
そのおかげでリーダーさんが「ちゃんと見ろやあ!!!」と怒りまくりたしぎさんが涙・・・
でも、その後の菅谷さんのDVDが始まったとたん、皆さん正座して見始めるという残念プレイ・・・
皆さん、ロ○コンがすぎます・・・こんな日本に誰がした・・・






こんなオフ会が存在することが・・・この現代に存在することが信じられません・・・

ボクとkenkenさんのふたりはこの現状に涙したのです。。。
このふたり以外はとてつもなく残念であることが判明したのです。これが「福岡サミット」の全容であります。

なにが残念かっていえば、ロボ紺はがんばったのですが皆様の残念さには到底追いつけなかったことです。走っても走っても追いつけない・・・
どうやったらみなさんのように残念になれるのでしょうか?(涙)





この出来事は決して忘れることはできません。ボクたちの子供にも語り告がれなければならない出来事です。このことを胸にボクは歩いていきます・・・







ナカサキ紺への道のりの詳細についてはまた後日・・・こちらにも衝撃の真実が・・・・